業務案内
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原田健太


相談業務
最近の経済情勢や、就業意識の変化により、労務トラブルが増加してきています。一方、高齢者雇用安定法の観点から、定年後の適正賃金の決め方等企業が対応して行くべき人事管理は複雑化しています。このよ
うな人事・労務について幅広く相談させて頂きます。

就業規則作成及び変更業務
就業規則とは、労働条件や職場での規律などを定め、文書化したものをいいます。その作成にはいくつかの決まりごとがあり、労働基準法・労働契約法などの関連法令や労働協約に反してはなりません。

手続き業務
労働保険・社会保険の事務手続きは、意外に多くまた時間がかかります。
書類を作るだけでなく、添付資料を用意し、行政官庁に提出しなければなりません。
年に数回しかない事案が発生して、どのようにすればいいのか調べたり、書類を取り寄せたり、書き方を調べたり、時間と手間がかかっていませんか?

給与計算業務
就業規則や社会保険・労働保険の各種法令に基づき、給与計算を行い、給与計算に伴う各種手続きも委託頂けます。

助成金申請業務
厚生労働省所管の助成金について、会社の方針・方向に則した助成金を提案致します。また、申請までを委託して頂けます。

労働保険事務組合業務
当事務所は労働保険事務組合 京都中京第二経営労務協会を併設しており、事業主が行うべき労働保険の事務処理を行うことについて、厚生労働大臣の認可を受けた団体です。

労働保険事務組合への委託 3つのメリット
◆労働保険事務処理は、本来事業主自らが行うべきものですが、中小企業の事業主が労働保険事務組合に委託することで、事業主に代わり事務手続きを行うことができます。煩わしい事務の手間が省け、本来の業務に専念出来ます。
◆労働保険事務組合に委託することで、本来労災保険に加入できない事業主や家族従事者の方も、労災保険に特別に加入できるようになります。
◆労働保険料を延納を延納(保険料の3分割納付)することができます。通常は概算保険料が40万円を超えなければ分割納付出来ませんが、労働保険事務組合に委託することで、概算保険料額にかかわらず分割納付が可能となります。

社会保険労務士法人原田事務所は、京都の社会保険労務士事務所においても、労働保険事務組合を併設する数少ない事務所です。当労働保険事務組合は、社会保険労務士事務所内にあるので、単独の事務組合では出来ない給付の業務や、社会保険の事務を行うことができます。


労働保険・社会保険事務手続
 
お問合せ
社会保険労務士法人原田事務所
労働保険事務組合
京都中京第二経営労務協会
有限会社 イ マ ジ ン
〒602−003 2
京都市上京区烏丸通今出川上ル岡松町272番地クロ-バ-ビル2階
TEL:075−432−7135
FAX:075−432−7145

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